2012年02月10日
復興支援住宅エコポイント
みなさんご存じだとは思いますが、
住宅エコポイントが復興支援住宅エコポイントとして復活し、
1月25日から申請が出来るようになりました。
リフォーム工事の場合、
対象となる工事着手時期が、平成23年11月21日~平成24年10月31日
窓の断熱改修(内窓設置、外窓交換、ガラス交換)と外壁、屋根・天井又は床の断熱改修が必須で、
これと一緒に行った
1、バリアフリー改修
2、太陽節水型トイレの設置
3、熱利用システムの設置
4、高断熱浴槽の設置
5、耐震改修
も対象となります。
また、リフォーム瑕疵保険への加入も対象となります。
例えば、浴室とトイレをリフォームした場合
浴室窓をアタッチメント付ペアガラスに取替え(ガラス交換)4,000ポイント(サイズ中)必須
高断熱浴槽の設置20,000ポイント(対象機種か確認必要)
手摺の設置×1個所 5,000ポイント
段差解消 5,000ポイント
出入り口幅拡張 25,000ポイント
トイレ窓をアタッチメント付ペアガラスに取替え(ガラス交換)2,000ポイント(サイズ小)必須
節水型トイレ 20,000ポイント
手摺の設置×1個所 5,000ポイント
計86,000ポイント が獲得できます(確認が必要です)
必須となる断熱改修でやはり多いのが窓の改修
よく耳にする内窓の設置だけでなく、枠ごと外窓を交換する場合や、ガラスのみペアガラスに交換する場合も
対象となります。
そして今回新しく加わったのが、耐震改修150,000ポイントと瑕疵保険加入10,000ポイントです。
耐震改修については、市の補助金も昨年は30万円増額され90万円となっていました。
さらに、あまり知られていないようですが
30万円以上の省エネ改修工事、耐震改修工事、バリアアフリー工事を行った場合、
翌年度分の固定資産税額が1/3に減額させる減税制度があります。
(工事後必要書類を市へ提出する必要があります)
エコポイント同様、内窓設置等の窓の改修工事も対象ですし、エコポイントと併せて使いこともできます。
建築士・指定確認検査機関又は登録住宅性能評価機関が発行した証明書が必要になりますので、
工事をしてもらった業者さんへの確認してください。
これは平成20年4月1日~平成25年3月31日までに行った工事が対象となります。
昨年末にリフォーム工事を施工させて頂いたお客様でも
エコポイントの対象となっている方があり、
昨日はその申請書を作成していました。
申請書の最後の署名捺印と本人確認書類以外はすべてこちらで準備し、
今日は3件のお客様へお届けしてきます。
固定資産税額申請書も、必要書類を用意しあわせてお渡ししています。
使えるものもらえるものはどんどん使いましょう!!

住宅エコポイントが復興支援住宅エコポイントとして復活し、
1月25日から申請が出来るようになりました。
リフォーム工事の場合、
対象となる工事着手時期が、平成23年11月21日~平成24年10月31日
窓の断熱改修(内窓設置、外窓交換、ガラス交換)と外壁、屋根・天井又は床の断熱改修が必須で、
これと一緒に行った
1、バリアフリー改修
2、太陽節水型トイレの設置
3、熱利用システムの設置
4、高断熱浴槽の設置
5、耐震改修
も対象となります。
また、リフォーム瑕疵保険への加入も対象となります。
例えば、浴室とトイレをリフォームした場合
浴室窓をアタッチメント付ペアガラスに取替え(ガラス交換)4,000ポイント(サイズ中)必須
高断熱浴槽の設置20,000ポイント(対象機種か確認必要)
手摺の設置×1個所 5,000ポイント
段差解消 5,000ポイント
出入り口幅拡張 25,000ポイント
トイレ窓をアタッチメント付ペアガラスに取替え(ガラス交換)2,000ポイント(サイズ小)必須
節水型トイレ 20,000ポイント
手摺の設置×1個所 5,000ポイント
計86,000ポイント が獲得できます(確認が必要です)
必須となる断熱改修でやはり多いのが窓の改修
よく耳にする内窓の設置だけでなく、枠ごと外窓を交換する場合や、ガラスのみペアガラスに交換する場合も
対象となります。
そして今回新しく加わったのが、耐震改修150,000ポイントと瑕疵保険加入10,000ポイントです。
耐震改修については、市の補助金も昨年は30万円増額され90万円となっていました。
さらに、あまり知られていないようですが
30万円以上の省エネ改修工事、耐震改修工事、バリアアフリー工事を行った場合、
翌年度分の固定資産税額が1/3に減額させる減税制度があります。
(工事後必要書類を市へ提出する必要があります)
エコポイント同様、内窓設置等の窓の改修工事も対象ですし、エコポイントと併せて使いこともできます。
建築士・指定確認検査機関又は登録住宅性能評価機関が発行した証明書が必要になりますので、
工事をしてもらった業者さんへの確認してください。
これは平成20年4月1日~平成25年3月31日までに行った工事が対象となります。
昨年末にリフォーム工事を施工させて頂いたお客様でも
エコポイントの対象となっている方があり、
昨日はその申請書を作成していました。
申請書の最後の署名捺印と本人確認書類以外はすべてこちらで準備し、
今日は3件のお客様へお届けしてきます。
固定資産税額申請書も、必要書類を用意しあわせてお渡ししています。
使えるものもらえるものはどんどん使いましょう!!
