豊川市　有限会社カネキン陶山建築の現場日記

お客様に家づくりのお手伝いをさせて頂くうえで、色々な提案をさせて頂いていますが、

その中でも無垢材を採用している床板に関してはここ数年採用し続けているものがあります。

それは、宮崎県産の飫肥杉の３０ミリ厚床板。


左：カバザクラ無垢床板１５ミリ
右：飫肥杉無垢床板３０ミリ

一般的な無垢床板の倍の厚さがあります。

断面を比べてみると


少し予算がアップしたとしても、費用対効果としては凄く高いと思っています。

杉は柔らかく傷がつきやすいと言われていますが

裏を返せば柔らかく足裏や体の触れた面で触り心地を味わうことができます。

昨年建てた我が家でも採用しました。



もちろんお客様の好みやご予算に合わせて他の樹種もご提案しています。

当社には、さまざまな樹種の床板サンプルが置いてあります。

興味がある方は一度足をお運びください。